Tさんが『ピアノによる会津磐梯山』という曲を練習してはります。ご存知の日本の民謡?の曲です。
なぜTさんがこの曲を練習される事になったかと言うと、今までに、4曲ばかりご自身で作曲をされて、発表会でも演奏してくれはりました♫日本の四季と銘打って、春夏秋冬の4曲ができあがりました。
ご自分で書かれたにもかかわらず、弾けませんわ💦〜とおっしゃる事があって…Tさんは、🎹で作曲されるのではなくて、頭の中で楽譜をかかはります。それはけっこうすごい事で、私には真似の出来ないことです😅お若い時に、オーケストラの指揮をされたり、そのスコアを書かれたりの経験がおありになるからできるのだと常々感心しております。
ちょうど『会津磐梯山』は日本の音階を使った曲でしたので、いかがですか?〜とお勧めしたところ、弾いてます〜という事になった次第です。
はぁ、こういう風に書きますか〜テクニック的には、たいして高度な事はないのですが、表現力をもってすればすごく演奏効果があるもの、あるいはメロディックな部分とリズミックな部分、メカニックな部分などいくつかの要素があって、変化ができて弾きばえがする箇所…勉強になります〜とおっしゃってます😃
ぜひ、今後の創作に活かしていただいて、次回作をお待ちしております🎶😊